職人の住む町
HOME 名工会の主旨 名工会の概要 職人の町一覧 職人技市 日本の技博物館 応援団 検索

祖父土方吉雄に師事、漆芸の中で螺鈿蒔絵を得意としている。
螺鈿蒔絵とは、小刀で細かく切った薄貝を、漆で描いた文様の中にひとつずつ色を選んで貼り付け、金、銀などの粉を蒔き、乾燥後炭で磨き出す伝統技法のひとつ。光を受けての輝きが値うちとなり、品物は大変豪華なものとなる。素材はべっ甲、琥珀など主に天然素材が使われ、かんざし、帯留め、櫛など和装を中心とした装身具、ブローチ、ペンダント等の洋装品まで製作する。
最近はあまり見られない高蒔絵など素晴らしい感性と高度な技を既に修得している。
年齢的にも感覚的にも期待できる楽しみな職人である。

  名古屋芸術大学MD(貴金属デザイン科)卒業後、貴金属ジュエリー会社(商品開発課)にてデザイン・開発など担当。その後、家業を継ぐため故、蒔絵師土方吉雄(良生師)に蒔絵の師事を受ける。
  土台となる部分はべっ甲・琥珀・象牙など主に天然素材が使われ、手作りの暖かさ、大裏生産では出来ない味わいがあります。蒔絵の技法としては炭で研ぎ出す研出蒔絵となり、高度な技が要求されます。蒔絵の製作日数だけで、最低1ヶ月〜3ヶ月程かかり根気のいる仕事です。
 
  一生のうちに、仕上げていく数は限りがありますし、だからこそ人の心に響く品物を作っていきたいと考えています。
   

 

職人名 土方杉久(ひじかた・すぎひさ)
職人区分  
雅号又は銘 久生(きゅうせい)
生年月日 昭和40年8月22日
職種(種) 螺鈿蒔絵
作品(アイテム) かんざし、櫛、帯留め、ブローチ、ペンダント 他
技数(積)
弟子入りしてから手伝えるような状態になるまでの期間
根気のいる仕事。蒔絵の製作日数1ヶ月〜3ヶ月
技の種類や工程
置目ー地描きー貝切り、貝置きー粉蒔き乾燥ー塗込みー研ぎー胴ずりー毛打ー完成
現在の立場(役) 現役
次代 他  
   


Copyright (C) 2002 WAZA All Rights Reserved.