職人の住む町
HOME 名工会の主旨 名工会の概要 職人の町一覧 職人技市 日本の技博物館 応援団 検索
common
common

芸術家の奇をてらったものではなく、京の竹細工、あくまでも京都らしさに溢れている。どこか控えめで品格がある。
昨今、職人展であるのに、前衛芸術と見紛うような展覧会もあるが、竹と言う歴史上最も古い素材を使うからには、悠久の歳月をかけ伝承してきた技に、それなりの尊敬をもって扱うべきと考える。素材の美しさから離れず、竹に無理をさせず、竹である誇りを壊してはならない。
その中で心を込めて作ってあげることが、職人の技であり、竹の細工に必要なことと思える。そんな事を考えながら、見てもらいたい技である。
竹を使った道具は、多分人類と言われるものが派生した時から、現在迄、素材として生き続けている。素材と技が一体となって織り成す美しさをじっくりと味わって頂きたい。

お問い合わせはinfo@meikoukai.comまでお願い致します。

送料を改定しました。お買い上げの合計額が一万円以上で送料無料になります。(2010,7)

profile 作品の画像をクリックすると詳細が見られます。

品番 12-7-1
手なし牡丹籠
品番 12-7-2
三本寄せ鉄線盛籠
品番 12-7-3
目形花籠
品番 12-7-4
蒔絵付一輪生花入
  
品番 12-7-5
三段編綱代編バック

  お問い合わせは:E-mail:info@meikoukai.com     特定商取引に関する法律に基づく表示
common
common
Copyright (C) 2002 WAZA All Rights Reserved.