職人の住む町
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多くの鍛冶職人や刀匠、そして多業種の職人に会う。本物と言われている職人には共通の意識が有るようだ。一般的には自己研鑽と言うと、多少やっているつもりの人もいたりして自己研鑽を誤解している人が多い。優れた職人共通の意識とは、自分のダメな部分だけを見つめて、ひたすら直していく挑戦である。これ以外、自己研鑽とは言わない。
それは、悔しさと情けなさと、負けないと思う気持ちの繰り返しである。その全ては自分に対して行われ、その結果が成果となリ、くり返される。杉田刀匠は、幻の技法とも言える鎌倉時代の古刀再現に没頭する。刃文は炎のように変幻自在、華やいだ備前、一文字派がまずの到達目標とした。見事な刃文が浮かび上がる。目的の一つを掴み、日刀保の展覧会の特賞にも常に顔を出す職人である。更に古刀の味わいに向かって邁進する。
■ 歴史
平安時代から。

  昭和50年6月、島根県川島忠善師匠に入門。7年の修行の後、独立、今日に至る。職人の世界も社会の変化に伴い、その徒弟制も失われていく今日です。島根の田舎ではそれが残っていた時代でした。近所の大工の棟梁の所にも、若いあんちゃんが来ていて鉋掛けからの修行をしていました。もちろん家族の一員となって、私も少し年をとった弟子でしたが、昔通りに仕込まれました。もうあのような世界は無いでしょう。
  鎌倉時代、備前国(岡山)にて作られた刀剣の再現。焼入れ方法においては、これを復元出来たと思っています。全国で300人近い刀鍛冶がいると思いますが、この焼入れ方法に関しては誰にも負けません。基本的な原理は皆知っていますが、作品として発表する人は、1人か2人です。
 
  悪い頭であまり考えない事。
  高い志を持つ事。

 

職人名 杉田昭二(すぎた しょうじ)
職人区分  
雅号又は銘 善昭(よしあき)
生年月日 昭和25年2月5日
職種(種) 刀鍛冶
作品(アイテム)
技数(積)
次代、素人から始めて手伝えるような状態になるまでの期間
技の種類や工程
現在の立場(役)  
次代 他  
   


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