山形の傘、最盛期には100軒もあった。現在古内家一軒となる。水野藩の奨励で下級武士が始めた。
和傘とは元々は唐傘と呼ばれていた。昔は柄が付いた傘と言う事で柄傘、源氏物語や一遍上人絵伝にもある。和傘は本来粋なもので雨の日の傘に落ちる雨音は風情があり日本人である事を認識すると言う。名工会から推薦したい。着物と和傘がいい。素敵な装いである。
若い人に心に響く雨音を聞かせたい。遠い昔の人が、まぎれもなく聞いてきた雨音を現代の人達にも聞いてもらいたい。日本の情緒のひとつと思う。
■ 歴史
日本の和傘は1200年頃、山形和傘は寛政元年(1789年)。 |