職人の住む町
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名工会が日本の技文化に関する職人を考える時、一般的な自由で勝手なクラフトマンなどが台頭してくると、日本の技の衰退を考える。ある種の基本や哲学が背景なしに語れない日本の技の神秘的な部分も考える。日本の技の魅力はここにある。しかし、新たな伝承は、その時代時代に有ってしかるべきと思う。ここで大切なのは親方の姿勢である。
日本の技職人としての姿勢が明確でなければならない。技は当然であるが、そこに流れる日本人としての精神を継承する事が日本の技になり、作品の重みや神秘性、他とは異なる気遣いがそこに出てくる。オルゴールも親方の手により、外国の物とは異なるものが試行錯誤の上で作られている。同じ音源を使っても作り方により、全く異なる物になる。
材質、板厚、重量など、全て音色も違うので、多くの人の多様な好みに合うものがきっとある。共通するのはどれも響きの良い心地よい音だということだろうか。
仙台箪笥と指物と音響技術の精密さを更に活かす事を考える。技は、見聞を背景として、自己研鑽からなる知恵で深みを持ち、止まる事なき進化をする。日本の技職人とは、その精神にあると思う。オルゴールも同様で、聞かせる為に夢を音にしてきた親方である。

  仙台箪笥の職人の家に育ち、子供の頃から木と接して育ち、フランクフルトの国際見本市に作った箪笥を持ち込んだ時、オルゴールに心を奪われ、思いを形にしてきた親方である。
  木材の性質を読み込むこと。小さな物をできるだけ、精巧に作る事。(木工で)
 
  次世代に渡って使われる物を作る事。
  探究心をいつも持ち続けること。

 

職人名 熊野聡(くまの さとし)
職人区分  
雅号又は銘 熊野洞
生年月日 昭和30年5月21日
職種(種) オルゴール、木のバック
作品(アイテム) オルゴール、木のバック
技数(積)
次代、素人から始めて手伝えるような状態になるまでの期間
5年。木と対話できるようになる事が大切。
技の種類や工程
木組み加工(木工)ム金属加工(金工)
現在の立場(役) 現役、指導的立場
次代 他  


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