刀剣界のヤングパワーの代表、義一刀匠を語る時、第一にこの若さで最高位まで昇りつめたことが挙げられる。次に、父が吉原義人、叔父が武蔵住国家、刀剣界の双璧であること。そして類い稀なる才能をもって頭角を現したのは、展覧会であり、作刀の部、デビューの時に特賞を取り、以後も上昇、10回以上連続で特賞だけを取り続けた。正に父と叔父の血を同じくする逸材であることを感じる。この賞については父そして叔父と同等になった。今、サラブレッドとしてのプレッシャーから自由に飛び出し、挑戦のできるステージに立ったと言える。今後、一挙手一投足に注目される事となり、この若さで自分なりの挑戦が出来る立場である。周囲が大きな期待感を持つのは当然である。将来を考えると今、作刀をお願いしたくなる。
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