職人の住む町
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若手の中でも抜きん出た天才、刀を作る為に生まれた刀匠である。それにもまして環境が凄い、修行時代は、同じ仕事場に刀剣界の双璧、吉原義人、武蔵住国家の両刀匠がおり、内に秘めた凄まじい精神と立ち向かう姿勢を目の当たりにし、学んだ事は事実であろう。
しかし、常に偉大な父と叔父がいることのプレッシャーは相当のものであったことは想像に難くない。それをはね除け自己の道を切り開き、無鑑査になり、父と叔父と同じ土俵に立った現在、義一刀匠自身の心の中に、自己の自由な挑戦の可能性が感じられる。
また、二人の師匠の姿勢ともオーバーラップし、挑戦する吉原家の血を大きな期待を持って見つめていきたい。


  修行は18才からです。父に師事したことは、自分がやりたい事、学びたい事が父には全てあり、そう決めていました。最初の修行は沸かし(過熱し鍛える)が中心で、刀の基本です。刀は、地金造りが最も大切です。早く慣れる為の修行です。展覧会においては、常に上の賞を目指していく事を心掛けました。刀の出品は、初めての参加から、特賞を取り、展覧会の度に毎回、胃が痛くなるような挑戦の日々でした。
  自分らしさを出すには、基本を忠実に行うことが条件です。私の極めたいと挑戦して来た形は備前伝で、特徴的刃文の一つに『蛙子丁子』があります。
 
  常に挑戦し、私の刀を手にして頂いた方々に絶対に悲しい思いをさせたくないと考えています。
   

 

職人名 吉原義一(よしはら よしかず)
職人区分  
雅号又は銘 義一
生年月日 昭和42年3月29日
職種(種) 刀鍛冶(無鑑査)
作品(アイテム) 日本刀
技数(積)
次代、素人から始めて手伝えるような状態になるまでの期間。または難しさなど。
難しさは同じものが出来ないこと。作る度に、より良いものにしていきたい。形だけであれば、3年で出来るが、良い作品となれば5年でも難しい、挑戦となれば一生になるはずです。
技の種類や工程
現在の立場(役) 生涯現役
次代 他  
   


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