木象眼の現役はたった2名となった。一人は高齢であり、この技も凄い。どうしてこんなことが出来るのかと思う程である。親方の凄さは、従来の象眼のテーパー製法ではめ込む方式とは異なり、切り取った物と寸分違わぬ物をはめ込む。従って原板を40枚にスライスする場合でも、その作品の形はテーパー方式とは異なり、形が変わることはない。素晴らしい新たな作品が加わり、しかも今回、求め易いものにして頂いて実に有り難い。
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